541px

出場52選手の1コース1着率の平均は73.7%。トップは池田の87.1%、最下位が宮之原輝紀の56.4%だ。大荒れの日でもインから人気に応えてくれる。「常滑のエース」は、本命党にとってなくてはならない存在だ。

263px
541px

愛知を代表するSG戦士。昨年は丸亀SGメモリアルで自身2度目のSG優出を果たし、賞金ランキング24位とSGグランプリ出場へあと一歩だった。必殺技は「どんな隙間も逃さない」。インだけでなくセンターからのまくり差しも得意だ。

263px
35px
541px

「えなつ」ではなく「こうか」が正解。「幸か不幸か、出身は福岡」と覚えれば良いとのこと。インからトップスタートを決めて逃げ切るのが勝ちパターン。今の野望は、タイトルを取ってG1戦のレギュラーになること。

263px
541px

2019年前期は自己最高勝率6.80をマークし、レベルアップした長崎の有望株だ。逃げ、まくり、差しと何でもこなすが、やっぱり強いのはイン戦。「G1なら1枠でイン逃げを決めても超低配当にならない」がアピールポイント。

263px
35px
541px

SGグランプリ2冠を誇る愛知の強豪。常滑では出走回数はもちろん、優出もSG2回、G1で10回を含め49回と断トツだ。現在常滑12連続優出中と、やや強すぎな感もあるが、13回目の優勝戦で2回目の周年タイトル獲得を狙う。

263px
541px

「俺は整備をして悪くすることはない」と語る整備巧者だ。さらに「常滑は整備士さんのレベルが高く、素晴らしいよ」と述べるとおり、常滑では高勝率をマーク。当地は2010年の東海地区選手権優勝、2013年SGグランドチャンピオン優出の実績が光る。

263px
35px
541px

昨年は64年ぶりにSG開催となった地元・徳山のSGグランドチャンピオンを制し、SGグランプリでも優出を果たした。常滑でのG1、SG戦優勝歴はないが、2001年のSGダービー、2008年の54周年で優出している。173cmの長身から繰り出す豪快なターンが武器だ。

263px
541px

1994年の新鋭王座でG1初出場、初優出、1997年のオールスターでSG初優出を果たした場所は、どちらも常滑である。「1/100秒の支配者」と呼ばれるとおり、スタートで勝負するタイプ。必殺技は「スリット先制して速攻戦」。

263px
35px
541px

2019年前期は菊地孝平と同じ平均スタートタイミング0.11という数字を残し、初のA1級入りを果たした。F持ちでの参戦となるが、昨年12月の常滑戦を見る限り心配することはない。仲谷颯仁、関浩哉に続く、115期3人目のG1ウイナーは野中だ!

263px
35px
541px

昨年常滑で行われた東海地区選手権のヒーローだ。恵まれでの勝利ではあったが、優勝条件をクリアして、地元・浜名湖のSGクラシック出場権を手に入れた。勝負所など、気合が入るほどスタートが速くなる。通り名は「最多勝候補の常連」。

263px
35px
PAGE TOP