3月の第2弾は10日に開幕する老舗タイトルの「英傑戦」。今年で39回目を迎える。今節も恒例の4日間シリーズでVを争う。そのメンバーだが、実力伯仲で激戦ムード。一応、主役にはSGで2Vを誇る江口晃生(群馬)を指名。今年1月の前回当地戦では優勝戦3着と悔しい結果となった。しかし、当地は8Vを誇る相性の良い水面。前回のリベンジへ、狙うはVの一文字のみ。
もう一人のSGタイトルホルダーである佐々木康幸(静岡)も当地は得意としている。なぜなら、2002年2月の東海地区選手権でGⅠ初Vを飾ったメモリアル水面だからだ。持ち味の迫力ある攻めで当地8度目のVを目指す。
他にもGⅠで3Vを誇る須藤博倫(埼玉)をはじめ、GⅠタイトルホルダーの是澤孝宏(滋賀)、下出卓矢(福井)や田中豪(東京)、中亮太(福岡)らも侮れない存在。
迎え撃つ地元勢は、唯一のA1級となる河村了(愛知)に大きな期待がかかる。2月の当地シリーズでは平凡機を見事に立て直して今年初V。その勢いで当地連覇と当地9度目のVへ、熱い走りを披露する。
出場予定選手
一般
スポーツニッポン杯争奪第39回英傑戦
3/10 11 12 13
10:20
上位は実力伯仲で激戦ムード！
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佐々木 康幸3909 / 静岡 / A1 -
江口 晃生3159 / 群馬 / A1 -
河村 了4308 / 愛知 / A1 -
須藤 博倫3983 / 埼玉 / A1
ピックアップレーサー
GⅠタイトルホルダーが自信の走り！
是澤が昨年2月、地元びわこの近畿地区選手権で悲願のGⅠ初優勝を飾った。実にデビューしてから16年目のこと。そのレース内容だが、3コースから稲田浩二がまくっていったが、インの藤山翔大が猛抵抗、そこを5コース(コンマ08のトップスタート)から鮮やかにまくり差したのが是澤だ。この3選手以外のファイナルメンバーには石野貴之をはじめ、中島孝平、丸岡正典のSGタイトルホルダーもいただけに価値あるVと言えるだろう。
その優勝が自信になったのか、10月のびわこ周年、児島周年とGⅠで連続優出。さらに今年1月のびわこ正月シリーズでは馬場貴也らを相手にVと勢いは止まらない。
当地でもGⅠ初V直後に参戦した昨年3月のGⅠ周年では、準優勝戦で惜しくも3着に敗れたが、オール3連対の活躍を見せた。当地で初Vを飾ったのは2015年12月。それ以来、優出もないが、今の勢いなら優出どころか2度目のVも視野に入ってきている。今節、大注目の1人だ！
その優勝が自信になったのか、10月のびわこ周年、児島周年とGⅠで連続優出。さらに今年1月のびわこ正月シリーズでは馬場貴也らを相手にVと勢いは止まらない。
当地でもGⅠ初V直後に参戦した昨年3月のGⅠ周年では、準優勝戦で惜しくも3着に敗れたが、オール3連対の活躍を見せた。当地で初Vを飾ったのは2015年12月。それ以来、優出もないが、今の勢いなら優出どころか2度目のVも視野に入ってきている。今節、大注目の1人だ！
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是澤 孝宏4388 / 滋賀 / A1
| 2023/1/26～ | G3 | 大村 |
2115315  | ||
| 2023/1/14～ | 一般 | 福岡 |
3533333122 21 | ||
| 2023/1/3～ | 一般 | びわこ |
22411126 | ||