レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
トランスワードトロフィー2023
3/18()~22(水)
ボートピア川崎開設記念競走
3/25()~28(火)
中京スポーツ杯争奪第52回全日本ファイターキング決定戦
4/2()~5(水)
常滑市長杯
4/12(水)~15()
名古屋グランパスカップ
4/21(金)~25(火)
レース展望
中日スポーツ杯争奪 第43回チャンピオン大会
4/29()~5/4()
レース展望
出場予定選手
一般
トランスワードトロフィー2023
3/18 19 20 21 22
10:20
グランプリ出場の丸野をはじめ、
好メンバーが集結!
 3月の第3弾は18日から22日まで5日間にわたり開催される「トランスワードトロフィー2023」。平和島で16日から開催されるSGボートレースクラシックとほぼ同日程の割には好メンバーが集結している。そんななか、V候補筆頭には昨年の大村SGグランプリに出場した丸野一樹(滋賀)を指名。本来なら丸野はSGクラシックに出場していたはずだが、SGグランプリの3戦目でまさかのフライングを犯し、その出場をフイにした経緯がある。今、もっともSGでのVに近い男が力の違いを見せつける。
 齊藤仁(東京)も有力なV候補。齊藤と言えば2020年11月の当地GⅠ67周年の覇者。そのVを含めGⅠ戦3Vの実績が光る。近況はトップ戦線での快音は聞かれないが、実に安定した走りで2003年から約20年にわたりA1級をキープし続けている。相性のいい水面で今節も期待大。中澤和志(埼玉)は当地2月最後のシリーズでのあっせんがあり、走った直後だけに調整などでのアドバンテージは大きい。SGタイトルホルダーの底力を披露する。
 他にも村田修次(東京)中野次郎(東京)福来剛(東京)など実力者がめじろ押し。
 迎え撃つ地元勢は杉山正樹(愛知)吉田裕平(愛知)がツートップ。しかし、ベテラン天野晶夫(愛知)も近況好調で侮れない存在。
  • 齊藤 仁
    3978 / 東京 / A1
  • 丸野 一樹
    4686 / 滋賀 / A1
  • 中澤 和志
    3952 / 埼玉 / A1
  • 杉山 正樹
    4084 / 愛知 / A1
ピックアップレーサー
今節も高配当の使者になるぞ!
 仲道がデビューしたのは約2年半前の2020年11月蒲郡。デビュー当時からスタート力には定評があったが、その分フライングを犯す危険性も多い。デビューしてから早くも6本のフライングで、期に2本のフライングが2度もある。それが仲道の出世を遅らせているのも確か。それでもスタートを決めてくるのがこの男だ。そして、近況は枠によってはチルト3度に跳ね、内勢を一気に飲み込むシーンも度々。
 その典型的な例が昨年末から開催された当地正月シリーズの初戦。5枠には地元の大スター・池田浩二がいた。もちろん人気は池田に集中。6枠の仲道はチルト3度でのチャレンジ。レースは5コースに池田、6コースに仲道の布陣。池田はコンマ11の好スタートを切ったが、それより早いコンマ07のスタートを決めたのが仲道。チルト3度の威力もあり、そこから一気にまくり池田を4着に沈めた。ちなみに、そのシリーズで優勝した池田が3連対を外したのはこの時だけ。
 仲道は今まではダッシュ1本にこだわっていたが今期からはスローも勉強中で、インで3勝と結果も出し始めている。レースでの引き出しも増え、勝率アップは必至。今後の仲道から目が離せない!
  • 仲道 大輔
    5166 / 愛知 / B1
2023/1/28~ 一般
5343222
2022/12/30~ 一般
114464F36
2022/8/19~ 一般
312443⑤35

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