レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
第32回4Kソリューションカップ
1/8(水)~11()
中部発刊45周年記念スポーツ報知杯争奪第15回ビクトリーカップ
1/16(木)~19()
PG1第6回BBCトーナメント
1/23(木)~26()
とこなめYouTubeLiveにゃんこの目記念競走
1/31(金)~2/3(月)
レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走inとこなめ
2/8()~11()
レース展望
スポーツニッポン杯争奪第41回英傑戦
2/15()~18(火)
レース展望
第27回日本財団会長杯争奪戦競走
2/22()~25(火)
レース展望
開設71周年記念競走G1トコタンキング決定戦
3/9()~14(金)
レース展望
出場予定選手
一般
第32回4Kソリューションカップ
1/8 9 10 11
9:55
好メンバー集結も主役は
SG初戴冠でノリノリの河合!
 まだまだ正月気分も抜けない8日から開催されるのが「第32回4Kソリューションカップ」。恒例の4日間シリーズで男女混合戦。そのメンバーだが、男女ともかなりの好メンバーが集結している。そんななか主役に指名するのは、11月のSG下関チャレンジカップで見事SG初制覇を成し遂げた河合佑樹(静岡)。その河合のチャレンジ出場選出順位は第34位のどん尻。そこから下剋上を達成し、2024年の賞金ランクは第13位(チャレンジ終了時点)までジャンプアップし、初のSG住之江グランプリと次々節(1月23日~26日)に当地で行われる「PGⅠ第6回BBCトーナメント」へのW出場権をゲットしたのだ。ノリノリの超イケメンが、今節もファンの大声援を背に、当地4度目のVへ躍動する。
 その河合の勢いを止める1番手が小野達哉(大阪)。大きな勲章こそないが、2期連続で7点近い勝率を残しており、ハイレベルで安定した航跡。持ち味のシャープな走りで、当地2度目のVを狙う。
 他にも金田諭(埼玉)小坂尚哉(兵庫)柳内敬太(兵庫)のA1級に加え、まさかのA2級降格となったSG2冠の丸岡正典(大阪)も侮れない存在。
 地元では6期ぶりにA1級に復帰した黒柳浩孝(愛知)をはじめ、宮下元胤(愛知)中野夢斗(愛知)らに期待が懸かる。
 そして、実力者が参戦している女子陣にもV候補がいる。その最右翼が高田ひかる(三重)。さらに金田幸子(岡山)刑部亜理紗(静岡)野田彩加(山口)永井聖美(東京)らにも注目したい。
  • 小野 達哉
    4653 / 大阪 / A1
  • 河合 佑樹
    4494 / 静岡 / A1
  • 高田 ひかる
    4804 / 三重 / A1
  • 金田 諭
    4036 / 埼玉 / A1
ピックアップレーサー
屈辱のA2降格で奮起に期待
 なんとSG2冠、GⅠ戦4Vを誇る丸岡が2025年1月からの適用勝率で、2005年前期から20年間にわたり連続でキープしてきたA1級からA2級に降格したのだ。これは丸岡にとっては屈辱といってもいい。ただ、夏場に事故(7月児島GⅡモーターボート大賞で落水、7月平和島一般戦で転覆、8月住之江お盆戦で妨害)が続いたことも確か。これで大きくリズムを崩し、この結果を招いたと言えるだろう。2024年3月の地元GⅠ周年では準Vの実績もあるのだから力が衰えたとは思えない。2024年8月に45歳となりマスターズ世代には突入したが、まだまだ元気でやれる年齢。リズムさえ戻れば、また強い丸岡が復活するはず。その出発点となるのが、このシリーズといっても過言ではない。当地での丸岡の実績は通算で16優出5Vと好相性。過去5年を見ても6節を消化し、賞典レースを外したのは2022年のSGボートレースダービーだけで、3優出1Vの実績。強力メンバーがそろった今節だが、実績なら丸岡がトップ。パワーさえ仕上がれば2021年5月以来、遠ざかる当地Vも自然と見えてくる。
  • 丸岡 正典
    4042 / 大阪 / A2
2024/12/3~ G1 鳴門
535131555
2024/11/23~ 一般 宮島
11323113①➌
2024/11/15~ 一般 戸田
41426132

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