今節出場する選手の成績を、地元・愛知支部と遠征勢に分けて平均値で比較。
今大会を有利に進めるのは愛知支部・遠征勢、どっち!?
※成績対象期間は以下となり、対決数値はその期間中の平均値となります。
【全国】2022年8月1日~2023年7月31日
【当地】2018年8月1日~2023年7月31日
全国勝率では平均値が同じという結果となった。しかしTOP3は遠征勢が独占しており、僅差ではあるものの遠征勢が一歩優勢だろう。強力な遠征勢に立ち向かう愛知支部に要注目だ。
ボートレースとこなめの勝率に絞ると、やはり地元勢が優勢となる。地の利を生かした展開やモーター調整力に期待したい。
次に舟券貢献度で平均値を比較。全国3連率は愛知支部が優勢の結果となった。愛知支部がSG覇者に輝くなど、個々の成果が支部全体に良い影響をもたらしているのだろう。
ボートレースとこなめの舟券貢献度に絞っても、やはり愛知支部が優勢だ。調子の良い愛知支部選手がいれば買い時か!? 展示航走やオリジナル展示を見て判断しよう。
最後に1着率で平均値を比較。全国成績では僅差で遠征勢に軍配が上がった。白井選手は一般戦を主に戦っていたため、1着率が50%超えと好成績を残している。GⅠ戦線でも無双するか!?
ボートレースとこなめに絞った場合は愛知支部が優勢。場の攻略法を知り尽くしているからこその結果だろう。当日の気象条件に合わせて整備を施し、1周1マークで見せ場を作って1着を量産だ!