レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
半田市制85周年記念第36回半田大賞
11/19()~23()
マーゴの湯7周年記念競走
12/1(木)~4()
第30回4Kソリューションカップ
12/9(金)~13(火)
ニッカン・コム杯~とこなめB級グランプリ~
12/17()~20(火)
ミニボートピア栄開設7周年記念競走
12/23(金)~26(月)
レース展望
新春特別
12/30(金)~31()
レース展望
出場予定選手
一般
半田市制85周年記念第36回半田大賞
11/19 20 21 22 23
10:00
本多を筆頭に、
地元軍団がシリーズを制圧!
 冬の足音が聞こえはじめ、街路樹の葉が風に舞う季節がやってきた。そんな時季に開催されるのが「第36回半田大賞」。19日から23日までの5日間シリーズ。V争いを演じるのは地元軍団。そのなかでも他を一歩リードしているのが本多宏和(愛知)。このシリーズの約1カ月前に行われた「ボートレースダービー」でSGデビューを果たしており、勢いは文句なし。持ち味のシャープな走りでVを目指す。
 北野輝季(愛知)は8月にインから逃げて約12年ぶりとなる当地Vを飾ったのは記憶に新しいところ。来期のA1級もほぼ当確で、当地連覇を狙っての登場となる。吉田裕平(愛知)は10月のルーキーシリーズで優勝したばかりで、気分は最高潮。今回もスピードたっぷりのレースでファンを魅了する。他にも宮下元胤(愛知)鋤柄貴俊(愛知)らがV戦線をにぎわす。
 遠征勢ではSGタイトルホルダーの三角哲男(東京)を筆頭に、永田秀二(東京)今泉友吾(東京)小山勉(埼玉)星野太郎(三重)鈴谷一平(兵庫)らが、どれだけ地元軍団の牙城を崩せるか注目したい。
 なお、131期の鈴木章司(愛知)石田勇斗(愛知)が今節デビューする。
  • 北野 輝季
    4483 / 愛知 / A1
  • 本多 宏和
    4492 / 愛知 / A1
  • 三角 哲男
    3256 / 東京 / A1
  • 吉田 裕平
    4914 / 愛知 / A1
ピックアップレーサー
デビュー初V飾り、いよいよ覚醒!
 今年8月の鳴門でインからトップスタート(コンマ03)を決め、デビュー8年目で悲願の初Vを飾ったのが鈴谷。長身(176cm)でボートレース界では指折りのイケメン。容姿だけでなく、デビュー当時から将来を嘱望されていた兵庫支部の逸材。ここ数年ほどは伸び悩みが目立ったが、近況はグッと成績もアップ(5月以降の勝率5.98でキャリアハイ)。そして、この初優勝につながった。さらに9月多摩川のPG1ヤングダービーでも予選突破こそ逃したが、2勝をマークしたことは評価できる。いよいよ覚醒したといってもよいのではないか。鈴谷の基本は伸び重視の調整。豪快ハンドルがそれをさらに生かす。当地ではまだ1度も優出していないが、モーターの抽選運が悪いのも確か。当地前回となった今年3月のルーキー戦でも41というワースト級のモーターを引いてしまった。それでも何とか準優までは進出した。今までも狙える存在だったが、今回はそれ以上になったといっても過言ではない。勢いに乗れば当地初優出どころか初Vも十分あるぞ!
  • 鈴谷 一平
    4877 / 兵庫 / A2
2022/10/8~ 一般 若松
5324
2022/10/1~ 一般 下関
42443124
2022/9/20~ G1 多摩川
51441256

※データは10/19現在のものです。

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