レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
創刊75周年記念スポーツニッポン杯争奪第40回英傑戦
2/16(金)~19(月)
第26回日本財団会長杯争奪戦競走
2/25()~29(木)
ヴィーナスシリーズ第22戦常滑シンデレラカップ
3/5(火)~10()
G3INAX杯争奪第35回とこなめ大賞
3/16()~21(木)
レース展望
ボートピア川崎開設記念競走
3/26(火)~29(金)
レース展望
出場予定選手
一般
創刊75周年記念スポーツニッポン杯争奪第40回英傑戦
2/16 17 18 19
10:00
池田、平本の地元スーパースターコンビが
V戦線を制圧!
 まだ小さいが、確実に春の足音も聞こえ始めている。そんな時季に開催されるのが伝統の一戦、「創刊75周年記念スポーツニッポン杯争奪第40回英傑戦」。16日から19日までの4日間シリーズ。そのメンバーだが、一般戦とは思えない豪華なレーサー達が集結。中心は地元が誇るスーパースターコンビの池田浩二(愛知) 平本真之(愛知)
 まずは池田。当地前走の「新春特別競走」では、準優勝戦日の前半戦でまさかのフライング。ただ、その後も1、2着でまとめたのはさすが。今回はそのシリーズのリベンジもある。ここで最高の結果を残し、来月戸田で行われる今年のSG第1弾、ボートレースクラシックへ弾みをつける。
 平本の今年の走り初めは蒲郡で優出3着。平本も池田と同じ気持ちで、ここで結果を残し、ボートレースクラシックへ繋げたい。
 地元ツートップに迫るのがGⅠ5Vの秋山直之(群馬) と昨年11月の大村周年で2度目のGⅠ制覇を成し遂げた枝尾賢(福岡) 。ともにSGでの実績も十分で、V戦線に食い込む。
 他にも昨年8月の当地GⅠ周年でファイナル進出を果たした塩田北斗(福岡) 池田雄一(静岡) 長野壮志郎(福岡) 石田章央(静岡) 古澤光紀(福岡) のA1級に加え、SG2Vの平尾崇典(岡山) も侮れない。
  • 平本 真之
    4337 / 愛知 / A1
  • 池田 浩二
    3941 / 愛知 / A1
  • 枝尾 賢
    4148 / 福岡 / A1
  • 秋山 直之
    3996 / 群馬 / A1
ピックアップレーサー
デビュー14年目にして覚醒!
 近況の前田の勢いには目を見張るものがある。分岐点となったのは昨年5月の江戸川。このファイナルに4枠で出場していたのが前田。安定板が使用される荒れ水面の中、レースは始まった。枠なりの3対3で先制したのはインの小原聡将。前田は1周1マークを握って回ったが、バックストレッチでは4着。ところが、2マークでアクシデントが発生する。先頭を走っていた小原が失速し、それに池永太や松田祐季らが接触。難を避けて外を回った前田がここで先頭に立ち、そのままゴールを駆け抜けラッキーな初優勝を飾ったのである。デビューして13年半という長い歳月が流れていた。
 そして昨年12月浜名湖では、オール2連対の走りでファイナルの1枠をゲットすると、永田啓二や齊藤仁らを相手にインから圧勝し、通算2度目の優勝。そして、近況の勝率は6.93(1/16現在)と初のA1級昇格も見えてきている。前田の1番の魅力はスタート力。優勝した浜名湖のシリーズでの平均スタートはコンマ12。近況の全国平均はコンマ14。それもどのコースでも差はない。今節は横綱の池田浩二や平本真之がいるだけに、前田は間違いなく人気の盲点となる。穴党は大注目だろう。
  • 前田 聖文
    4570 / 愛知 / A2
2024/1/10~ 一般 多摩川
44243114
2023/12/31~ 一般 蒲郡
4落2223⑤33
2023/12/22~ 一般 浜名湖
21121➊

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