レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
第33回中日スポーツ銀杯争奪戦
11/4(金)~7(月)
G3オールレディース競走 レディース笹川杯
11/10(木)~15(火)
半田市制85周年記念第36回半田大賞
11/19()~23()
マーゴの湯7周年記念競走
12/1(木)~4()
第30回4Kソリューションカップ
12/9(金)~13(火)
レース展望
ニッカン・コム杯
12/17()~20(火)
レース展望
出場予定選手
一般
第33回中日スポーツ銀杯争奪戦
11/4 5 6 7
10:00
遠征勢を相手に
地元の杉山が迎え撃つ!
 11月から新期に突入するボートレース界。当地の新期第1戦は4日から始まる「第33回中日スポーツ銀杯争奪戦」。恒例の4日間開催に好メンバーが集結している。
 遠征勢を迎え撃つのが地元の杉山正樹(愛知)。6月の当地G1周年で優出し、8月の蒲郡で優勝するなどリズムは悪くなく心配無用。当地8度目のVへ、熱い走りを披露する。
 G1タイトルホルダーの池永太(福岡)も有力なV候補。近況は4期連続で7点勝率をキープするなど抜群の安定感を誇っている。当地との相性も悪くなく期待は膨らむ。2016年8月の当地がデビュー初V水面の石倉洋行(福岡)も近況、好リズムで侮れない存在。
 他にも小野達哉(大阪)西野雄貴(徳島)松本一毅(大阪)のA1級に加え、村岡賢人(岡山)佐藤大佑(東京)秋元哲(埼玉)服部達哉(愛知)中山雄太(愛知)らにも注目したい。
  • 池永 太
    4364 / 福岡 / A1
  • 杉山 正樹
    4084 / 愛知 / A1
  • 小野 達哉
    4653 / 大阪 / A1
  • 石倉 洋行
    4614 / 福岡 / A1
ピックアップレーサー
メモリアル水面で再び旋風を巻き起こす!
 石倉がデビューしたのは2010年11月の芦屋。その時の年齢はヤングダービーには出場できない30歳となっていた。前職は大手バイク販売店のメカニック。ここで約6年間勤めてから、ボートレーサーへと華麗に転身。デビューしてから3年ほどは厳しい戦いが続いたが、2013年9月江戸川で初優出を果たすと、そこから成績は急上昇。そして、デビュー6年目の2016年8月での当地。2日目後半から4連勝をマークしていた石倉はファイナルでは2枠をゲット。1枠はSGタイトルホルダーの佐々木康幸。もちろん人気は佐々木に集中していた。しかし、レースで主導権を握ったのは石倉。2コースからコンマ05のトップスタートを決め、一気にまくるとそのままトップでゴールし、うれしいデビュー初Vを飾ったのだ。その石倉の今期適用勝率は7.55という驚くべき数字をマークしている。5月以降の勝率でも7点近くをマークしており、4期連続のA1級キープはほぼ当確。この勢いに加え、メモリアル水面となれば石倉を狙う材料はそろいすぎている。今節の台風の目は間違いなく石倉だ!
  • 石倉 洋行
    4614 / 福岡 / A1
2022/2/20~ 一般
12112②➋
2018/1/19~ 一般
11463⑥26
2017/7/8~ 一般
3525125

※データは10/3現在のものです。

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