夏真っ盛り。暑い夏をボートレースの爽快感で吹き飛ばしたい。8月の第1弾は、「第九回はんだ山車まつりカップ」。2日に開幕し、4日間にわたり、熱いバトルを繰り広げる。
シリーズリーダーとして挙げるならばGⅠ2V、SGでの優出実績もある永井彪也(東京)だ。近況はSGやGⅠ戦線で結果が出ていないが、8月末の当地GⅠ周年でのあっせんも入っており、ここで好結果を残し、弾みをつけたいところ。
他にも吉田俊彦(兵庫)、古結宏(兵庫)の兵庫支部コンビや坂口周(三重)、A1に復帰した三嶌誠司(香川)や、北村征嗣(大阪)、白水勝也(福岡)、中岡正彦(香川)らがV戦線を盛り上げる。
地元では天野友和(愛知)の奮闘に期待したい。
出場予定選手
一般
第九回はんだ山車まつりカップ
8/2 3 4 5
10:20
SG優出歴をもつ永井が
V戦線をけん引!
V戦線をけん引!
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吉田 俊彦4055 / 兵庫 / A1
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永井 彪也4688 / 東京 / A1
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坂口 周3984 / 三重 / A1
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古結 宏4002 / 兵庫 / A1
ピックアップレーサー
兵庫支部の成長株が高配当の使者になる!
近況、グングン成長を遂げているのが兵庫支部の森悠稀だ。森がデビューしたのは2016年5月尼崎で、デビューして7年ちょっと。現在30歳で、昨年11月にルーキーシリーズは卒業し、今は一般戦が中心となっている。その森は7月から初めてA2級に昇格した。当地での森で印象深いのは、今年2月に開催された「日本空調システム杯~めざせ!初優勝」。そのシリーズでは、3、3、1、4着で予選をクリアし、準優では2着に入り、通算7度目の優出を果たした。ファイナルは5枠での登場。タイトル通り、誰が勝っても初優勝だけにベテランから若手まで気合パンパンのファイナル。インからコンマ09のトップスタートで主導権を握ったのは1枠・原田才一郎。ただ森悠稀も5コースから1マーク、急旋回のまくり差しで原田に迫る。ただあと一歩届かず、またもや準V(これで3度目)で初優勝はならず。それでもあの、まくり差しは素晴らしかった。
新期に入った今年6月福岡でも優出(4着)を果たしており、近況のレース内容を見る限り、初優勝もそう遠くはないだろう。今節は豪華メンバーだが、その中には森と同支部の先輩も多数参戦していて、これは大きなプラス材料。このメンバーで森が勝てば、高配当になるのは間違いなしか。穴党にはオススメの一人だ。
新期に入った今年6月福岡でも優出(4着)を果たしており、近況のレース内容を見る限り、初優勝もそう遠くはないだろう。今節は豪華メンバーだが、その中には森と同支部の先輩も多数参戦していて、これは大きなプラス材料。このメンバーで森が勝てば、高配当になるのは間違いなしか。穴党にはオススメの一人だ。
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森 悠稀4925 / 兵庫 / A2
2023/6/14~ | 一般 | 福岡 |
2314521![]() ![]() | ||
2023/6/4~ | 一般 | 浜名湖 |
354646 | ||
2023/5/23~ | 一般 | 若松 |
62653534 |