レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
中日スポーツ金杯争奪2024新春特別競走
12/30()~1/4(木)
第31回4Kソリューションカップ
1/10(水)~14()
トランスワードトロフィー2024
1/19(金)~23(火)
マンスリーBOATRACE杯
1/26(金)~29(月)
日本空調システム杯
2/2(金)~5(月)
レース展望
にっぽん未来プロジェクト競走inとこなめ
2/9(金)~12()
レース展望
創刊75周年記念スポーツニッポン杯争奪第40回英傑戦
2/16(金)~19(月)
レース展望
出場予定選手
一般
中日スポーツ金杯争奪2024新春特別競走
12/30 31 1/1 2 3 4
10:00
池田、磯部の地元ツートップが
V戦線をけん引!
 あと少しで新年を迎え、干支は卯から辰にバトンタッチされる。当地では恒例の「中日スポーツ金杯争奪2024新春特別競走」が、年末の30日から年をまたいで1月4日まで開催され、6日間にわたり激闘を繰り広げる。
 メンバーは東京支部が4選手いるだけで、あとはいつもどおり、質・量ともに愛知支部が圧倒している。その愛知支部でも際立つ存在が池田浩二(愛知)磯部誠(愛知)のツートップ。この両者がV戦線をけん引することはほぼ間違いなし。
 まずは地元の絶対エース・池田。昨年の新春特別競走覇者で、当地通算Vはなんと27回を数える。2023年の航跡はSG、GⅠでのVこそなかったが、SG優出4回、GⅠ優出6回という抜群の安定感で賞金ランク6位となり、年末の大一番SGグランプリへ駒を進めている。いつもどおり、圧倒的な存在感を見せつけ当地正月戦連覇を狙う。
 その池田のV行進を止める1番手が磯部。6月の徳山グランドチャンピオンで待望のSG初制覇、そして9月には三国GⅠ周年も制し、賞金ランクは池田を上回る第5位で、2年連続のSGグランプリ出場が決まっている。ただ、磯部にとって悔いが残るのは8月の周年で準優敗退、11月のダイヤモンドカップでは途中帰郷と地元GⅠでいいところなく終わったこと。そのリベンジへ、ここは絶好のステージ。最高のパーフォーマンスを披露し、打倒!池田を目指す。
 この2選手以外にも地元の実力者がV戦線を熱くする。その名前を挙げると柳沢一(愛知)をはじめ、杉山正樹(愛知)仲口博崇(愛知)河村了(愛知)北野輝季(愛知)野口勝弘(愛知)坂元浩仁(愛知)前田篤哉(愛知)吉田凌太朗(愛知)吉田慎二郎(愛知)前田翔(愛知)らA1戦士。
 例年にも増して、地元スター軍団のガチンコバトルは、絶対に見逃せない!
  • 磯部 誠
    4586 / 愛知 / A1
  • 池田 浩二
    3941 / 愛知 / A1
  • 杉山 正樹
    4084 / 愛知 / A1
  • 柳沢 一
    4074 / 愛知 / A1
ピックアップレーサー
4期ぶりのA1復帰で大仕事を狙う!
 中山は10月の当地戦ファイナルで、インからコンマ07のトップスタートを決めてVを飾ったのは記憶に新しいところ。その中山は、新年の1月から4期ぶりにA1級へ復帰することが決まっている。中山は通算6回の優勝実績があるが、なんとそのうち4回が当地。もちろんデビュー初Vも当地で、それがちょうど10年前の新春特別競走。5コースからのまくり差しで、北野輝季、山崎哲司ら強豪相手の優勝。それもデビューして3年足らずの快挙に、ファンもビックリ仰天。
 その後、順調に成長を遂げ2019年後期から3期連続でA1級をキープした時期もあったが、近況は3期連続でA2級に低迷。そんな不振を吹き飛ばすような前期の活躍。内容も6優出2Vと中身もなかなかの濃さ。
 今節は池田、磯部をはじめ地元のスターが大集結するが、中山にとっても大好きな地元水面。リズムは確実に上向きなら、10年ぶりとなる大仕事をやってのける可能性も十分にあるぞ!
  • 中山 雄太
    4650 / 愛知 / A1
2023/10/1~ 一般
41123①➊
2023/8/9~ 一般
13324123⑤21
2023/4/29~ 一般
2111245①➏

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