近年の大阪支部は若い世代の台頭が顕著で、GⅠに斡旋される機会は減った田中信一郎(大阪)だが、それでも一般戦に入ればスタート力や展開の読みは優れており、常にV候補に名を連ねる大阪のレジェンドだ。当地実績も抜群で、12優出4V、通算勝率でも唯一の7点オーバーと圧倒的。シリーズの中心として揺るがない存在と言える。
地元の鈴木勝博(愛知)も近況当地では4連続優出中とさすがの水面相性。記憶に新しいのが前回12月戦。前々回優勝戦1枠でフライングを切り、「24場の中で一番スタートが苦手な場になってしまった」と話したものの、優勝戦は4カドからトップスタートを決めてまくり一撃V。あの精神力には恐れ入ったものだ。
兵庫支部の上位層に居続ける小坂尚哉(兵庫)、GⅡタイトルを持つ鶴本崇文(大阪)の堅実さばきも水面を問わない。中田元泰(香川)はケガから良化中で、本来の力が出始めている。
吉田一郎(長崎)、間嶋仁志(三重)、大平誉史明(大阪)、正木聖賢(広島)はベテランの味を発揮して、上位争いに参戦。前回の初下ろし節で優出した吉島祥之(愛知)は、素早く仕上げて序盤の内にアドバンテージを得たい。
女子は今年のトップルーキーに選出された清水愛海(山口)、米丸乃絵(福岡)が、果敢な全速ターンで男子を相手に応戦する。当地前回女子戦Vの向井美鈴(山口)も、混合戦で戦える地力を備えている。
出場予定選手
一般
スポーツニッポン杯争奪 第42回英傑戦
2/14 15 16 17 18
9:45
大阪のレジェンド・田中が
揺るがない存在!
揺るがない存在!
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鈴木 勝博4276 / 愛知 / A2 -
田中 信一郎3556 / 大阪 / A1 -
鶴本 崇文4384 / 大阪 / A1 -
小坂 尚哉4295 / 兵庫 / A1
ピックアップレーサー
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人を見た目で判断してはいけない。よく聞く言葉ではあるが、全くその通りだと感じさせられたエピソードがある。2025年4月当地GⅢオールレディースでのことだ。会ったこともある選手がいた中で、向井美鈴とは初めてだった。第一印象は厳しそうな印象を持ったが、話をしてみると全然そんなことはなかった。本人も「第一印象は怖いってよく言われるんですよ。でも、話をしたら優しいと言ってもらえます」と屈託ない笑顔で答え、第一印象で判断していた自分に恥ずかしさを覚えたものだ。
このシリーズで、向井は予選を3位で通過。準優勝戦は同1位の三浦永理、同2位の土屋千明が敗れ、唯一の逃げを決めた向井が優勝戦の1枠を獲得。そして、優勝戦当日。「こんなこともあるんですね。優勝戦の1枠はいつ以来?長いこと優勝していないし、このチャンスをつかみたいですね」と穏やかながらも、勝負師としての顔に。優勝戦はコンマ08の踏み込みを決めるも、中へこみ展開となり、カドの五反田忍がまくる形に。だが、その五反田にフライングコール。五反田のフライングでの退きで勝浦真帆との首位争いとなり、2マークで先行した向井が約6年ぶりのVを勝ち獲ったのである。
「女子戦だと同じメンバー同士での戦いだし、自分の成長のために、混合戦の斡旋希望を出しています」。そういう環境に身を置くストイックな姿勢も、向井のまた魅力であることを伝えておきたい。
このシリーズで、向井は予選を3位で通過。準優勝戦は同1位の三浦永理、同2位の土屋千明が敗れ、唯一の逃げを決めた向井が優勝戦の1枠を獲得。そして、優勝戦当日。「こんなこともあるんですね。優勝戦の1枠はいつ以来?長いこと優勝していないし、このチャンスをつかみたいですね」と穏やかながらも、勝負師としての顔に。優勝戦はコンマ08の踏み込みを決めるも、中へこみ展開となり、カドの五反田忍がまくる形に。だが、その五反田にフライングコール。五反田のフライングでの退きで勝浦真帆との首位争いとなり、2マークで先行した向井が約6年ぶりのVを勝ち獲ったのである。
「女子戦だと同じメンバー同士での戦いだし、自分の成長のために、混合戦の斡旋希望を出しています」。そういう環境に身を置くストイックな姿勢も、向井のまた魅力であることを伝えておきたい。
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向井 美鈴4017 / 山口 / A2
| 2025/12/26~ | G1 | 大村 |
231341![]() | ||
| 2025/12/11~ | 一般 | 丸亀 |
| 254164326 | ||
| 2025/11/29~ | 一般 | 桐生 |
| 264546156 | ||

