レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
住信SBIネット銀行賞
9/18(木)~22(月)
ウィンボとこなめ開設16周年記念常滑市長杯
9/25(木)~30(火)
にっぽん未来プロジェクト競走 inとこなめ
10/7(火)~12()
デイリースポーツ杯
10/16(木)~20(月)
第39回半田大賞
10/24(金)~28(火)
レース展望
出場予定選手
一般
デイリースポーツ杯
10/16 17 18 19 20
稲田、松田、北野が悔しさ全開にV獲りへ!
 6月戦にそろって出場した稲田浩二(兵庫)松田祐季(福井)がまたも同時参戦。その6月戦は稲田が低調機を立て直せず途中帰郷、松田は準優勝戦1号艇を手にしながらまくられて3着に終わり、ともに消化不良なシリーズとなってしまった。今回はそのリベンジでもある。優出は最低ノルマとし、持ち味の攻撃レースでV戦線を引っ張る。
 もう1人、6月戦に出場していた選手がいる。梶野学志(東京)だ。梶野は2人ができなかった優出を果たしたが、見せ場なく4着に。今回はその上、優勝を目指す。
 日々、成長を遂げている前原大道(岡山)藤原碧生(岡山)の岡山若手コンビにも注目だ。前原は今夏の児島GⅡモーターボート大賞で特別戦初優出を果たし、三国GⅠ周年では節間3勝とレベルアップが顕著。選出除外期間を経て来月からのGⅠ復帰が決まった藤原は、遅れた分を取り返すべく、ここから猛チャージをかける。
 吉川喜継(滋賀)は的確なハンドルワークに定評があり、準優勝戦進出は外さない。低空飛行が続く興津藍(徳島)山口裕二(長崎)篠田優也(兵庫)はリズムを整えたい。
 地元は北野輝季(愛知)が自身初の7点勝率が狙えるほどの好調ぶり。今年当地では3節とも準優勝戦に進出するもすべて5着と悔しい内容だけに、溜まりに溜まったその思いをここで爆発させる。
  • 松田 祐季
    4391 / 福井 / A1
  • 稲田 浩二
    4290 / 兵庫 / A1
  • 藤原 碧生
    5217 / 岡山 / A1
  • 北野 輝季
    4483 / 愛知 / A1
ピックアップレーサー
花田和明、この機会に名前を覚えて!
 古くからのファンにとって、花田和明の活躍はよく知られたところである。1994年5月デビューの74期生。翌月の蒲郡で水神祭を飾り、1995年11月に初優出と早い時期から頭角を現した。2002年後期からは19期連続でA1級をキープし、2004年には当地周年でGⅠ初優出、2005年には人気者しか出られないSGボートレースオールスターに出場と、かつては記念レギュラーとして奮闘していた。
 そんな花田を語る上で切っても切り離せないのが、2012年11月の多摩川で現役続行が危ぶまれる大ケガを負ったことだ。選手を辞めると決意したほどの大ケガだったと言うが、気の遠くなるようなリハビリを乗り越え、約1年8カ月後に実戦復帰を果たし、2017年5月びわこで復帰後初V。2021年にはGⅢマスターズリーグ優勝で2022年PGⅠマスターズチャンピオンの優先出場権を勝ち獲り、約11年ぶりとなるGⅠの舞台にカムバックしてみせた。
 近況は6月桐生で約1年ぶりの優出、7月蒲郡で1500勝を達成としぶとい走りで頑張っている。主戦場はインから4コースとし、外枠時は必ず内に潜り込み進入を乱れさせ、時に波乱を演出。希少なイン屋がいることで、シリーズも面白くなる。この機会に花田の名前を覚えて、応援してもらえたら嬉しい。
  • 花田 和明
    3687 / 愛知 / B1
2025/8/26~ G3 宮島
445643424
2025/8/16~ 一般 尼崎
66166
2025/7/9~ 一般 蒲郡
352344515

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