レース展望&出場予定選手

RACE INDEX
第39回半田大賞
10/24(金)~28(火)
銀杯争奪戦
10/31(金)~11/4(火)
第8回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走
11/11(火)~16()
BTS高浜開設7周年記念競走
11/19(水)~23()
BTS名古屋開設19周年記念ニッカン・コム杯
11/26(水)~30()
開設72周年記念競走GⅠトコタンキング決定戦
12/4(木)~9(火)
レース展望
出場予定選手
一般
BTS名古屋開設19周年記念ニッカン・コム杯
11/26 27 28 29 30
9:45
湯川、萩原、徳増ら水面巧者が大集合!
 今春の桐生PGⅠマスターズチャンピオンで優出した湯川浩司(大阪)萩原秀人(福井)はその後も快調。湯川は当地一般戦を走れば優出、優勝の連続で、前回はオール2連対と圧倒してV。一撃仕様の豪快なレースで、2年越しの当地連覇を狙う。萩原も出場トップタイの通算7Vと当地を走らせれば滅法強く、現在も3連続優出中。今節はその上、狙うは優勝だ。
 準地元の徳増秀樹(静岡)も水面攻略には絶対の自信を持ち、通算7Vは萩原に並ぶトップタイの成績で、徳増もまた当地は現在3連続優出中。昨年は優勝わずか1回も、今年は5Vと持ち直しており、上記2人との対決は見ものだ。
 長田頼宗(東京)も今年は地元圏で3度のVに加え、5月平和島GⅡモーターボート大賞では1枠で優出(5着)とトップ戦線でも善戦中。前回4月戦では準優勝戦敗退も節間4勝と鋭い決め手を発揮した。
 当地は前回Vを含む直近3節で2Vの船岡洋一郎(広島)も水面との相性は良好。さらに、山本隆幸(兵庫)高野哲史(兵庫)榎幸司(長崎)中田元泰(香川)らも僅差で続く。
 地元勢は平見真彦(愛知)に期待も8月当地お盆戦から10月鳴門まで5場所連続予選落ちと低調。地元で何とか突破口を見つけたい。
 長期欠場による出走数不足のため現在B2級となっている枝尾賢(福岡)吉村正明(山口)は完調ではないが、勝ち上がってくるだけの力はある。
  • 湯川 浩司
    4044 / 大阪 / A1
  • 徳増 秀樹
    3744 / 静岡 / A1
  • 長田 頼宗
    4266 / 東京 / A1
  • 萩原 秀人
    4061 / 福井 / A1
ピックアップレーサー
焦ることなくじっくり歩んでいく
 2019年9月江戸川周年を制し、GⅠ覇者の仲間入りを果たすと、翌年の2020年7月オーシャンカップでSG初優出、10月ボートレースダービーでも優出を果たし、その名を一気に全国区に押し上げた。しかし、その後は上位クラスの高い壁に跳ね返され、目立った活躍ができずにいた。
 このまま埋もれてしまうのか。また輝けることができるのか。そんな危機感が増す中、「GⅠに呼ばれる機会も限られているし、最後のチャンスだと思って臨んだ」と強い気持ちで参戦した2023年11月大村GⅠ周年。幸運にもエース機を引き当て、優勝戦に進出。優勝戦は「まくって勝てるイメージがあった」と前付け艇を入れて、有言実行のまくりV。自らの力で居場所を取り戻した。
 ところが、昨年10月の浜名湖GⅠ周年でのレース中に脳梗塞を発症し、緊急手術。一命を取り留めたが、半年間の療養期間を余儀なくされた。
 復帰を果たしたのは今年4月の若松。この節でなんといきなり優出。近いうちに優勝もと期待を抱いたが、まだまだ復帰前の状態には戻り切っておらず、一進一退の状況が続いている。
 もう少し時間はかかるが、だからどうこうと焦ることはない。自分のペースで徐々に段階を上げていけばいい。そうすれば、おのずと結果もついてくる。
  • 枝尾 賢
    4148 / 福岡 / B2
2025/10/4~ 一般 三国
63114
2025/9/22~ 一般 鳴門
3354321
2025/9/14~ 一般 唐津
462514125

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